LIAN-LI PC-602B

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●2002年10月26日、TowTopにて11800円で購入。
●妙な共振を始めたフルタワーケースに変わるブツを求めて秋葉へ。
●何店かまわって最終的には、『このお値段でアルミ製』とゆー事で、こいつに決定。
●あ、電源はついていない事も安さの理由の一つかと。ついてたら19800円クラスのブツです。
●210(W)x 450(H)x490(D)mmと、いわゆるファットなチビサイズ。ミドルタワー。
●5.25インチベイx4、3インチベイx3、シャドウベイ(3インチ)x5。
●写真だと見えづらいですが、ケース前面下部には吸気用に無数の穴が空いていて、内部にはフィルターつきでFANが2つついています。
●そのすぐ後ろにシャドーベイが配置される構造。RAID用HDDの冷却にはもってこいだぁね。
●もちろん背面には排気用ファンもついているし、PCIスロット横にも排気用の空気穴が。
よしよし。
●いい感じです。
●2004年11月頃。後付更新。
●GeForce6800Ultra導入。庫内温度が気になる。
●実際、うまく動作してなかったし。原因は熱じゃなかったけど、その時点ではそれも候補の一つだったわけで。
●最近のケースだとサイドパネルにファンがついてたり、穴があいてたりする。Intel推奨のパッシブダクトとか。
●新調してもいいんだけど・・・。ちょっと今回は『工作』してみました。
●電動ドリルでネジ穴、ハンドニブラを併用してとエア用のでかい穴を開けました。VGA及びCPU用に2箇所。
●空けたままだとホコリが心配。あと音もだだ漏れだし。
●プラスチック製2種類、金属製1種類を試してみて、一番よさげだったのが写真の金属製のやつ。
●ちょっとした隙間やゆがみで風切り音や共振がはじまります。一番きっちり収まったのがこいつだったんで。
●ま、しばらくはこれで。
●2005年8月21日更新
●ケース新調にてリタイア。