Aopen ACK7L + DELTA AFB0812SH-F00

←PREV     NEXT→

●2003年8月28日、BicCameraにて3780円で購入。
●先代の8045T、ここを見る限り、今もって最強性能を誇っているわけだが、どうも最近我が家のCPUが熱い。
●先日、ほぼ無負荷の状態でCPUが
70度を超え始めてビビる。
●少し前、『少し高くなってきたなぁ、夏場だし』と思い、クーラーを固定しているネジを締めなおした事がある。
●システム33度時、65度→61度前後に改善。
●が、どうもまたネジが緩んできたくさい。
●ワッシャーとかビスがショート対策でプラスチック製な為か、締めたり緩めたりしすぎてバカになったるみたい。
●ど〜しよ〜かなぁ〜。
●ワッシャー、ビスを別途購入するか。8045Tをもう一個買うか。それとも『鎌風』か『Azteca』か・・・。
●まぁ、とりあえずグリスを塗り直そうと。はやりのシルバーグリスとやらを求めて池袋ビックP館へ。
●ちょいとばかりFAN売り場を覗く。『Azteca』はある。3000円弱。
●『ACK7L』発見、これはMONさんという方が使用していた覚えがある。確か2700+で使用していた。
●一応3200+まで対応できるように書いてある。ウノミにするつもりもないが、実際結構重量もあって悪くない感じが。
●まぁ、
ダメ元(←失礼)で購入してみました。
●あ、もちろんシルバーグリスも購入。こちらMCOから発売されているCPU-GRS/SLS。注射器型。1400円でした。
●早速装着。久しぶりに爪に引っ掛けるタイプ。結構取り付け金具がかなり硬い。
●が、うまくマイナスドライバが利用できるようになっていて、簡単に装着。ヨシ。
●ACK7Lは無音ファン使用というのがウリの一つで、NIDEC製の低回転ファンが付属しています。2400rpm26db。
●確かに静かです。通常時の温度は67度程度とそこそこ。3DMark2001SEなら70度前後。ここまではいい感じ。
●が、『午後のこ〜だ・耐久ベンチ』のようなCPUを本気でフル回転させるベンチをとり始めると74度まで上昇。
●特にエラーを吐くわけではないが・・・
●てな訳でFANのみ、先代の
DELTA AFB0812SH-F00に換装。こちら4000rpm40d。
●通常無負荷システム33〜35度で62〜64度。午後ベンチで71度を超える事なし。うむ、よし。
●ま、とりあえずこれでいきませう。あ、写真はまだNIDEC製の時のヤツ。ご容赦。
●2003年9月3日追加
●VGAをGeForce6800Ultraに変更。それに伴いケース内冷却大作戦決行。あおりをくって引退とあいなりました。