Hitachi Deskstar T7K250 HDT722516DLAT80 (160GB)

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●2005年10月8日、T・ZONEにて8379円で購入。
●Cドライブを含む
Barracuda IVの80GB。
●20GBづつパーティションを分けて使っていたわけですが、ちょっと手狭になってきました。
●また、DATA及びGAME用のDeskstar 120GXPの80GBもいっぱいいっぱいに。
●3年近く24時間フル稼動状態だった事もあり、買い替えを考えてみました。
とりあえずメイン用ドライブ。まぁこちらはIDEで。
●バイト単価でいけば250GBあたりが妥当だったんですが、PartitionMagicが160GBまでしか対応してなかったんで160GB。
●メーカーは特にどこでもよかったのだけど、ATA133となるとHitachiかMaxtor。
●Hitachiの方が若干安いみたいだし、人気もありそうだったんでこちらにしてみました。
●色々と前情報で多少シーク音がするとの事。ただ回転音やら温度とかは優秀みたい。
●実際そんな感じ。時折カリカリと音はするものの、普段は静か。
●温度はよくわからないけど、ケース(CM stacker)の通気性から考えて、よほどの事がない限りダイジョブでしょう。
●今の所問題なく動作していますが、導入時にちょっと一悶着あったので、メモ。

●まず従来のCドライブを『LiveState Recovery』にてバックアップを取る。容量は20GB。
●続いて導入予定の当ドライブを40GBづつパーティションを分ける。
●この時、おかしな事に160GBの当ドライブが120GB分しか認識されていない事に気がつく。明らかにBigDrive問題。
●A8VはVIAによるIDE、SATA以外にPromiseチップ経由でIDEとSATAが接続が可能になっている。
●Promiseチップには現在200GBのHDDが接続できている。そんなわけで気がつかなかったんですが、どうやらVIA側は例のレジストリ設定が必須だったようで。
●早速レジストリを変更して再起動。今度は無事認識。この手順が後々えらい事になるわけだが。
●ま、とりあえずバックアップしたデータをこちらの基本パーティションに展開。
●容量は異なるが『LiveState Recovery』は、受け側の容量が大きい場合、そのサイズに合わせて展開が可能。
●あ、それなら『PartitionMagic』いらなかったなと今更気づく。ま、いいけど。
●さて、無事展開を終えて接続しなおして、再起動。が、ここで問題発生。
●まずWindowsが起動しない。BIOS画面に入るとBootDriveの設定がおかしい。
●どうやら1stに設定されていたBaracudaがなくなった為、2ndのFDDが1stになっていたようで。修正。
●再起動して今度こそ。がなにやらFドライブ相手にChkDiskが始まる。しかもすごい勢いでログが流れ始める。
●びくびくしながら終了をまつ。なにやらファイルに対するIDをRepairしてるとかメッセージが延々と。
●数分後、なんとかChkDisk終了するも突然のブルーバック&再起動。以後何をやってもそれの繰り返し。
●旧ドライブを復帰させて、もう一度落ち着いて考えてみる。何が原因?
●・・・あ、わかった。
●バックアップしたBaracudaのCドライブ。この時点ではレジストリがBigDriveに未対応の状態だったわけで。
●で、それを展開した場合、もちろんBigDriveには対応していない。
●C、D、Eドライブが40GBづつで120GB。残り40GBがFドライブ。だからFドライブ相手にChkDiskやらなにやら問題が発生するわけだ。
●早速、バックアップを取り直して、もう一度やり直してみる。
●無事再起動。
●ちょっと恐かったので、Hitachiのサイドから『Drive Feature Tool』をダウンロードして、フルチェックをかけてみる。無問題でほっと。