SHARP WS003SH(willcom) |
●2005年12月9日、ビックカメラ有楽町店にて398000円で購入。いや、この時点では予約か。14日引渡し。 ●willcom的に9日予約開始、14日発売ってスケジュールは発表されてたわけで。 ●が、絶対サーバーがパンクすると予想(ちなみに的中)。アンテナショップ、量販店での店頭予約にかけてみようと情報収集。 ●絶対数が少ないとの事で、予約を受け付けるのかはぎりぎりまでわからないそうで。ヨドバシでさえそんな状態。 ●そこにビックカメラ有楽町店で開店時間を30分早めて、先着100名様予約受付つーアナウンスが。 ●オッシャーッと意気込むも、前日に発熱。ぐったりで会社を休む羽目に。 ●そもそも新端末は夏頃っつーアナウンスを信じて、バッキリ折れた先代PHSを瞬間接着剤で無理矢理補修して使い続けたオレです。神も仏もないのかと。 ●気合で熱を下げる。明け方には何とか平熱に。 ●2chをチェック。どうやら徹夜組も登場したらしい。人数的には少数らしいが・・・。でもこーゆー時2chの情報のリアルタイム性ってすごいなと実感。 ●とりあえずぎりぎりまで体調を整えて、いざ出発。 ●9:00ちょっと前に到着。ぬぉ!ならんどるならんどる。しかし先頭から人数をざっと数えてみると、まだ60人ほど。間に合ったようで。 ●ならんでると整理券が配られる。67番。で、無事予約終了。 ●まぁ済んだ事なんでアレですが、店員さんの手際はあんまり良くなかったです(苦笑)。6列の客に3人の販売員ってドーヨ。 ●14日、受け取る。裏でギリギリのタイミングでファームのアップデートがあったらしいけど(笑)。引渡しカウンターの奥の方で箱をあけてなんかしてましたよ。 |
●ちょっとグチ。 ●無線LANオプション申し込み用紙は2種類存在していた。 ●1つはWilcomショップ版。パスワード等が既に印刷されているタイプ。申し込み葉書を送って正式契約する前にHOTSPOTの利用が可能なわけ。 ●もう1つは量販店版。こちらは申し込み葉書のみ。アッシはもちろんこっち。 ●まぁそれはそれでいいんだけど、Willcomの社員がその事実を知らないのは問題。 ●電話で問い合わせて申し込むとそのタイミングでパスワードとIDがもらえたらしい。 ●が、それをちゃんとアナウンスしなかった事も問題。 ●一番の問題は、購入したその日に申し込んだにも関わらず、1ヶ月以上一切のレスポンスがなかった事。 ●個別にしろとはいわないけど、HPとかで状況説明ぐらいはしてくれてもいいでないかい? ●さすがに不安になってサポセンに電話すると、何か『内側』ですったもんだしてるし。公式な情報ぐらい把握しててくださいよ。 ●ま、一応、その後ちゃんとパスワードとIDが届いたから許すけど。 |
●初PocketPCながら、Windows系OSって事でまぁ大丈夫かと思ったけど、結構てこずらされました。 ●『CLIE Palm Desktop』のような統合同期アプリは標準ではなし。これは驚いた。 ●『Outlook』がこの役目を果たす。う〜ん、幸いアッシはもってたからいいけど・・・。付属アプリとしてちゃんとバンドルしとくべきじゃないかなぁと。 ●せめてOutlook『互換』の簡易アプリでもいいんでつけとくべきだと思うですよ。 ●あと、みかけはWindows互換のインターフェースっぽいんですが、『閉じる』ボタンに大きな罠が。 ●見た目では確かに『閉じた』ように見えますが、WindowsCE系の場合、実際は『裏に回る』だけ。メモリには存在しっぱなし。 ●要は、CPU、メモリの性能に制限のあるPocketPCで、できるだけアプリの切り替えを速くするための手段。 ●で、メモリが少なくなってきたら、「あまり使われていない」アプリから実際に終了していくという実にインテリジェンスな動作をするわけですよ。 ●仕様ではね。 ●実際には、ほんとにギリギリになるまで終了しないし、ともすればあふれても終了しない。基本的に重たくなる&不安定になる一方。こりゃあかん。 ●もちろん、皆さんこの動作にはムカついているので、様々な『ちゃんと閉じるようになる』アプリケーションが公開されてます。 ●何はともあれ、即導入すべきでしょう。ちなみにアッシはGsPocketMagic++と、AppClose、PowerOff(ARM版)を使ってます。 |
●結構な数のアプリが公開されているPocketPCですが、ダウンロードしようとするとまたまた罠が。 ●MIPS用、Xscale用、StrongARM用、PocketPC用、PocketPC2003用、WindowsMobile5用・・・。なんだコレ?でした。 ●OSで分けてる場合、CPUで分けてる場合、その両方がごちゃまぜの場合とほんとによくわからない。 ●基本的にXscale、なければStrongARM用を導入すればいいらしい。MIPS版は不可。 ●WwindowMobile5、なければPocketPC2003、2002。↑とごっちゃの場合はWindowsMobile5版からかな。 |
●miniSDはKingstoneの1GBを購入。9000円弱っつーえらい安いお値段。Arkにて。 ●人柱。まぁ無事動きましたが。 ●そして、今、1GBじゃちょっと足りないかもとか思い始めてる自分がいる。いっちゃおうかなぁ・・・。 |
●標準のバックアップツール。ほんとに丸ごとバックアップして丸ごとレストアできるので、重宝。 ●ただ、ちょっとでもDBの構成がおかしくなると、バックアップできなくなる。 ●しかも何でおかしくなるのか、どうすれば直るのかがわからない。動作ログが作成されればもう少し何とかなりそーなもんなんですが。 ●住所録、予定といったDBは『Outlook』と同期すると、エントリの再生成が行われるので、これで直る場合も多いようです。SHARPのサポセンの人もそーゆってたから間違いない。 ●また、メールアカウントとそのフォルダ構成にも注意。なぜか私のW-ZERO3は会社用のアカウントで受信すると、その後100%、バックアップがとれなくなります。 ●メールを削除してもクリアしてもダメ。リセットしても変わらず。アカウントごと削除すると問題なくバックアップできるようになります。 ●原因はホントに不明。数日間、この原因究明の為、バックアップ→レストアと繰り返して見ましたが・・・。 ●エラーコード294912。SHARPのサポセンは「Windowsから発行されたエラーコードを表示しているので、MSの資料が公開されないと対応しようがない」との事。 ●でもこのバックアップツール自体はSHARP製なんだけど・・・。ヴ〜ん。 ●一応、SpriteBackupっつーバックアップソフトも購入してみました。 ●結構実績もあって、先日WM5に正式対応。実際使ってみて問題なく動作。ただ、↑の問題もあって使いどころが難しい。 ●要するに『エラーをかかえこんだままバックアップ』って事になっちゃうわけで。あーもー。 |
●まぁでも、Wiki、2ch、googleを活用すれば大抵の問題は解決できるはず。 ●試行錯誤、インストールとフリーズとアンインストールとフォーマットを繰り返して、最近やっと落ち着いてきました。 ●Todayには GsPocketMagic++ Battery Monitor PQz PowerCheck cLaunch UkTodayEx(UkCalendar) UkTennki NextTrainToday applus ●ソフトキーには TaskMan AppClose を割り当ててます。 ●IEボタン長押しにPowerOffARM、OLボタン長押しにScreenOff。どっちもAppCloseでまかなえるんだけど、まぁなんとなく。 |
●フリーでPocketPC版DungeonMasterが公開されています。現在イアイドー、ヒッサー、ウ・ツェ、ティギーっつーどっかで見たパーティで冒険中。楽しい。 ●Skype。インストールしたけでまだ使ってない。 ●外付けBluetoothのハンズフリーをしてみたい。 |
●2006年5月某日、更新 ●思うところあって思い切ってフルフォーマット。 ●必要なアプリだけインストール。 ●標準メーラーでメールアカウントを追加すると標準バックアップツールでバックアップできなくなる問題解決。 ●サスペンド復帰時、miniSDがささっていると時間がかかる問題解決。 ●いや〜、手間はかかったけど、やってよかった。うむ。 |