ThinkPad X42
2373-CYJ

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●2004年7月18日、●●●●●●にて増設メモリ512M(合計1G)と増設バッテリーを合わせて●●●●●●円で購入。
●T42シリーズ最上位機種。頑張りましたよ、わたし。
●ネットで調べて一番やっすい所を探して購入。
●ここ1年近く『3Dに強く』『軽く』『バッテリーの持つ』ノートパソコンを探していたわけで。
●そんな都合のいいマシンがそうそうあるわけない。はずだったが、PentiumMの登場でにわかに現実的な話に。
●最初に候補に上がったのは2003年夏からのVAIO V505シリーズ。
●2kgをきる重量、PentiumM、MRadeon9200。4時間以上のバッテリー駆動。まさに理想のマシン。
●ただどうも液晶の応答速度が遅い気が・・・。しかしこればっかりは当時は限界といえるものだったと思われる。
●あとMRadeon9200のレンダリング速度もあともう一歩という気がしていた為、しばし待つ事に。
●次にグッと来たのは2004年春モデルのLavieRX。
●2kgちょっとの重量、PentiumM、MRadeon9600。5時間近いバッテリー駆動。またまたまさに理想のマシン。
●しかしこちらの低温ポリ液晶、応答速度は速いものの視野角と輝度があまりにもな感じ。
●周りを見るとテカテカ液晶がはやりらしいが、ぱっと見の印象はいいんだけど、写り込みと輝度地の強さで目が痛い。あーもー。
●LavieRXは夏モデルも基本的に液晶の変更はなく、いかんともしがたい状態に。
●が、ふとしたきっかけでThinkPadシリーズが目に入る。
●これまでThinkPadは、3Dに強い印象はなかったのでデフォルトでスルーしていたのだが。
●Tシリーズは、代々3Dに強く、ぎりぎりの持ち運べる重量(2kg代前半)にまとめているシリーズ。
●特に15インチモデルに使われているFlexView液晶は、輝度が高く、視野角も広い。応答速度もそこそこあるという評判。
●ただ、値段が張る。もちろん、キーボードや筐体強度、廃熱、保証といったトータルパッケージが1ランク違う感じ。
●こいつの一つ上に42pというシリーズがあるが、こちらは50万弱というお値段。さすがにそこまでは・・・。
●ドット欠けもなく、特に不都合も今の所なし。いい感じです。